【スマホでサクッとNFT】へようこそ!
こんにちは。
今回の記事では、2023年春から大盛りあがり中の【LINE NET】について解説していきます!
NFTと聞いて、こむずかしく考えなくて大丈夫!
LINEをさわっている人なら誰でもカンタンに始められますよ!
そもそも、LINE NFTってなんなの?
初心者でも大丈夫?どうすれば始められるの?
どうやって、LINE NFTで買ったり・出品したりできるの?
この記事では、初めてNFTをはじめる方でもわかりやすく、丁寧に解説していますよ〜!
そもそも、LINE NFTってなんだ?!
これから始められる方に多い質問ですね!
LINE NFTとは、皆さんに馴染みのある【LINE】が運営するNFTのマーケットプレイス、つまりNFTを売買する市場です。
2022年4月にローンチ(サービス開始)し、絵画や写真をはじめプロフィールアイコンに設定できるようなデジタルアートなど様々なデジタルコンテンツを販売しています。
LINE NFTの最大の特徴は、LINEアカウントがあれば誰でも気軽に始めることができる点です。
グローバルなNFT市場へユーザー体験するには、様々な高いハードルがありますが、これは違います!それはとてつもなく大きい利点です!
LINEユーザーなら誰でも始めることができるんです!
LINE NFTのメリットとデメリットをサクッと比較
LINE NFTのメリット
・使いやすさ
NFTの検索や閲覧、購入、売却がすべてLINEアプリ内で完結するため不要なアプリのダウンロードなどが不要です。
また、LINE NFTでは、LINE Pay(日本円)でNFTの購入が可能です。
LINE Payへ日本円をチャージすれば、カンタンにNFTを購入することができます。
・安全なセキュリティ
そもそもLINEは、ユーザーの個人情報の保護に力を入れています。
LINE NFTでも同様で、ユーザーの個人情報やNFTの安全性を守るためのセキュリティ対策を講じています。
主に、2要素認証や不正アクセス検知システムを導入していることが挙げられます。
しかしながらユーザー自身も、LINE NFTを利用する際には、次の点に注意して利用することが大切です。
- パスワードは複雑で、使い回しをしない
- 不審なメールやリンクは開かない
- 公衆Wi-Fiは利用しない
- 端末のセキュリティソフトを最新の状態に保つ
これらの点に注意することで、LINE NFTを安全に利用することができます。
・豊富なラインナップ
デジタルコンテンツNFTや、ゲームNFT、アートNFTまで国内外問わず、幅広いジャンルのNFTを扱っています。
特に日本最大級の【CNP】や【LLAC】なども様々な施策のもとLINE NFTに参入してきたことにより、利用者が直近で急増しています。
・ガス代がかからない
LINE NFTは、LINE独自のブロックチェーン「LINE Blockchain」を採用しており、プライベートチェーンであるため、ガス代がかかりません。
ガス代とは、ブロックチェーン上にデータを書き込む際に必要となる手数料です。
イーサリアムなどのパブリックチェーンでは、ガス代が高騰する傾向があります。
そのため、NFTの購入や売却に手間や費用がかかってしまう場合があります。
LINE NFTは、ガス代がかからないため、NFTの購入や売却が手軽にできます。
また、LINE Payで支払うことができるため、クレジットカードや仮想通貨を持っていなくてもNFTを購入することができます。
LINE NFTのデメリット
・他のパブリックチェーンと繋がっていない
LINE NFTで購入したNFTは、LINE NFTのマーケットプレイス以外で二次販売することができません。
これは、LINE NFTがプライベートチェーンであるため、他のマーケットプレイスと互換性がないためです。
・個人では1次販売が難しい
LINE NFTでは、認定されたプロジェクトでなければ、NFTを発行することができません。
これは、LINE NFTがまだ開発の初期段階であり、セキュリティを重視しているためです。
LINE NFTを利用するための準備|カンタン3ステップ解説
1. LINE NFTアカウントを作成しよう
まずは、何はともあれ【LINE NFT アカウント】の作成から始まります。
以下を参照して進めてみてください。
- LINEアプリを起動し、LINEへログインします。
- LINEアプリで【LINE NFT】を検索し、友達追加します。
- LINE NFT内の【アカウントを作成】をタップします。
- アカウント情報を入力し、各利用規約に同意します。
- メールアドレスの認証を行い、パスワードを設定します。
2. LINE Payの本人認証を済ませよう
LINE NFTで売買するためには、LINE Payでの決済が必要になる為、事前に本人認証を済ませておきましょう。
難しくはありません。文面で解釈するより実際に操作した方が明瞭に案内されますので、参考までに概略をみてみてください。
- LINE Payアプリを開き、マイページにアクセス。
- 「本人確認」をタップ。
- 本人確認書類を撮影し、必要事項を入力。
本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれかが必要です。
本人確認書類を撮影する際は、顔写真がはっきりと写るように注意してください。
必要事項を入力したら、本人確認を申請します。
※審査の結果は、2〜3日かかる場合がありますので、審査完了まで気長に待ちましょう。
3. DOSI WalletへLINEアカウントでログインしよう
そもそも、DOSI Walletとは、LINEの独自ブロックチェーンを基盤としたデジタルウォレットのことです。
その役割は、LINE NFTの様々なN
- LINEアプリを起動し、LINE NFT公式アカウントを検索して友だち追加します。
- LINE NFTの画面右上にある三本線のアイコンをタップし、「アカウント開設」を選択。
- メールアドレスとパスワードを入力し、「次へ」をタップします。
- 各利用規約に同意し、「作成」をタップします。
- メールアドレスに認証コードが送信されますので、認証コードを入力し、「確認」をタップします。
FTを保管・管理するものです。
カンタンにいえば、LINE上のNFTを保有・販売する際に、必要なお財布ということです。
DOSI Walletのアカウント開設には、LINEアカウントが必要です。
また、メールアドレスとパスワードは、忘れないようにメモしておきましょう。
NFTの買い方を3ステップで解説
1. LINE友達トークからLINE NFTを選択し、ブラウザでたちあげる
LINEアプリから
①【LINE NFT】を選んび、
②【LINE NFTを開く】をタップ。
すると、ブラウザでLINE NFTの公式サイトが立ち上がるので、アカウントログインします。
2. LINE Pay で日本円を入金するか、暗号資産【LINK】を用意する
ログインしたら、【LINE Pay】で日本円を入金するか、【LINK】を用意します。
【LINE Pay】で入金する場合は、LINE Pay のアプリを開いて、LINE NFT のアプリに表示されるバーコードをスキャンします。
暗号資産【LINK】で決済する場合は、LINE NFT のアプリで LINK アドレスを入力して送金します。
3. 購入したい NFT を選択して購入
入金後、購入したい NFT を選択して購入します。
購入したい NFT を選択したら、購入ボタンを押して、支払い方法を選択します。
【LINE Pay】で決済する場合は、LINE Pay のアプリで認証を行います。
【LINK】で決済する場合は、LINE NFT のアプリでパスワードを入力します。
支払いが完了すると、NFT が保管されます。
NFT は、LINE NFT のアプリで確認できます。
また、LINE の友だちに送ることもできるので、NFTの布教にも一躍期待がもたれています。
LINE NFTの売り方(出品方法)を3ステップで解説
- LINE NFTアプリを開き、マイページから出品したいNFTを選択し【出品する】をタップ
- 販売金額を入力し、【確認する】をタップ
- 手数料等を確認し、【確認する】をタップ
※出品の際には、【DOSI Wallet】のアカウント登録が必要です。
LINE NFTについてのまとめ
今回記事のおさらいです。
- そもそも、LINE NFTってなんだ?!
- LINE NFTのメリットとデメリットをサクッと比較
- LINE NFTを利用するための準備|カンタン3ステップ解説
- LINE NFTの売り方(出品方法)を3ステップで解説
今回の記事では、2023年春から大盛りあがり中の【LINE NET】について解説していきました!
NFTと聞いて、こむずかしく考えなくて大丈夫!
LINEをさわっている人なら誰でもカンタンに始められますよ〜!